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自己紹介 -About me-
川浪 舎人(かわなみ とねり)
- Toneri Kawanami -
福岡県生まれ・横浜市金沢区在住
2003年・・・処女作品「ネジバナ」を描く
2006年・・・横浜にて初個展
2009年11月・・・熊本島田美術館にて第 3 回個展
2009年12月・・・NPO法人金沢文化協会記念バッチに採用される(牡丹と海をデザイン)
2010・・・福岡アジア美術館にて展示 熊本 NHK カルチャーセンター、大船フラワーセンター、金沢区役所等教室開催
植物の移り変わりを描く
福岡県生まれ。物事は正しく。でないと世界に通用しない。
作品には必ず植物の学名を記している。
成長ごとに形を変える植物に魅せられ、その過程を描くスタイルを確立。
今は夜明け前に起床。6つ設けたコースを歩き、植物を観察しては描いている。
何事も角度を変えてみるようにと願いをこめて、絵を通して子どもたちに、物事を感じる大切さを伝えたい。
芽吹いた瞬間から茎や芽が成長し、花が咲きやがて葉が落ち、
種実が落ちて行く植物の一生を季節になぞらえ、私の見た春夏秋冬を
色鉛筆で描いております。
草むらや道端に、一心不乱に生育している姿、「カラスノエンドウ」・「ツユクサ」・「ネコジャラシ」など健気で小さな命。
このような光景が嬉しく、金沢の豊かな自然を身近に感じながら、
「そっと語りたく・そっと触れたく」をテーマに昨年は、秋の七草の成長過程を4コマに描きました。
植物に感動をいただき、描き続けております。
植物を通じて何かお役に立てれば幸いです。
※「NPO法人横浜金沢文化協会」より抜粋
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